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柴又帝釈天の天丼

東京には多くの名所がある。
今回訪れてみたのは東京都葛飾区「柴又帝釈天」。
ご存知「男はつらいよ」シリーズ映画で有名な観光地だ。
駅前にはフーテンの寅さん像が立っている。
振り返って見ている方角には心配そうに見送る妹のさくら像がある。
柴又帝釈天2022春_001

駅前を通り過ぎるとすぐに帝釈天参道。
柴又帝釈天2022春_002

小さな参道に並ぶお店はどこか懐かしい雰囲気。
この景観のまま残して欲しいと「男はつらいよ」の山田洋次監督が言ったそうだ。
その山田洋次監督も好物だった「大和家」の天丼。
柴又帝釈天2022春_003

あっつあつの江戸っ子が好む天丼だ。
柴漬け、わかめの白味噌汁とシンプル。
天丼は海老、魚、ししとう。
柴又帝釈天2022春_004

江戸っ子らしくサッサとかきこんでいただく。
美味しかった!
家族で作っている草だんごは売り切れてしまうほど。
天丼を食している間にお持ち帰りお土産を包んでいただく。
帰宅後の楽しみも増える。
柴又帝釈天2022春_011

柴又帝釈天に入る直前に位置するお店が亀家本店。
柴又帝釈天2022春_005

ここでは柴又あんみつをデザートにいただいた。
最近のあんみつは黒蜜が多いが、ここは白蜜。
なつかしい缶詰みかん、さくらんぼがシンプルに美味しい。
柴又帝釈天2022春_006

柴又帝釈天にお参りすると、立派な松の木が目に飛び込んでくる。
柴又帝釈天2022春_007
柴又帝釈天2022春_008

クロマツという松で、「瑞龍松」というそうだ。
延びた松の枝が龍のように見える。
柴又帝釈天2022春_009

龍神様のご加護がありますように、丁寧にお祈りした。
もちろん健康と平和!

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剣を持つ大黒天

剣を持つ珍しい大黒天。
妙義山と剣を持つ大黒天1

大黒天と言えば普通は小槌を持っている。
このレアな大黒天は、ここ妙義山の山道の神社に鎮座する。
妙義山と剣を持つ大黒天2

山道の手前の急な階段を登り、トレッキングすること約30分と少し。
妙義山と剣を持つ大黒天3

有名な石門巡りが楽しめる。
(画像は第四石門)
妙義山と剣を持つ大黒天4

都心からも日帰りで楽しめる妙義山。
新緑の季節には最高だ。

妙義山と言えば、頭文字(イニシャル)Dでも有名だ。
バイクや、走り屋カスタムカーもちらほら走っていた。

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夏休み 2017 群馬県 万座温泉編

三日目、万座温泉周辺でトレッキング
最初は有名な湯釜。
今は近くまでは行けないので、遠目からしか見れない。
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次は本白根山へトライ。
珍しい高山植物「コマクサ」が見れるのこと!
(コマクサってなんだ? そんなにすごいのか?)
訪れる人々はこぞって、珍しや〜と写真を撮っていた。
(高山植物? 興味ないんだよな〜、正直そんなに美しい花に見えない…)
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高山植物よりも、途中の爆裂噴火の後の大きなくぼみに見惚れた。
火口の中に火口があるというが、よくわからん。
しかし大きな火口は「君の名は」の祠があった大きなくぼみにそっくりだった。
写真ではわかりづらいかも。
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この日の夜。
ホタルツアーに行った。
万座から志賀高原に降りて行くと、珍しいホタルの生息地があるとのこと。
ホタルは美しく、見惚れたが、それよりもガイドの
大雲芳樹(オオクモヨシキ)さんがとても素晴らしかった。
このガイドさん、軽井沢からわざわざ来て案内してくれたのだが、世代が近かったせいか、とても楽しい思い出を頂いた。
万座から志賀、と聞いて、スキーを連想する世代。
「私をスキーに連れてって」
志賀・万座ルートだ。
ガイド中、そんな話題も出れば、日本で一番標高の高い、元有料道路のネタ。
スカイラインという道路だが、かつて日産がそこで新車の走行テストをしたことで、
後の名車スカイラインの命名となったとか。
なんとも楽しい夜のツアーを堪能した後、標高の高い万座の硫黄温泉に浸かると、そういえば右の脇の下、いつの間にか痛くないことに気がつく。

翌日の最終日、早朝。
湯釜よりも感動したのが、万座プリンスホテルのすぐ裏手にある池。
万座牛池
鏡のような水面の美しいこじんまりとした池。
今回の観光の中で、一番美しいと見惚れた池だった。
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いよいよ帰路。
万座から嬬恋方面へ行く途中の小さなドライブイン。
ここで飲んだスパークリングリンゴジュースが美味しかった。
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その後は軽井沢。
ここはもう長野県。
最後に軽井沢でランチ。

トラットリアプリモ

かなり行列の有名店です。
運良く駐車場にすぐに入れたのだが、車の誘導してくれたスタッフ。
あれ、昨晩素晴らしい思い出をくれた、ガイドさんじゃないか!
そう、大雲さん、このお店のえら〜い人なのです。
お忙しい人ですが、軽井沢近辺の自然を愛する山岳ガイドさんなのです!
軽井沢周辺で山岳ツアーを検討中の方、ぜひ大雲さんにご相談してみては?

FIELD MANAGEMENT
www.field-management.com

軽井沢といえば、スーパーマーケットツルヤは外せない。
お決まりのお土産タイム。
りんごのバタージャムを選び、帰路へと。

ほとんど渋滞もなく帰宅した東京はやはり暑い…。

群馬県パワーのおかげですっかり神経痛が治り、感謝!

最後に夏休みのオマケ!
蝉の脱皮
初めて蝉の脱皮を最初から最後まで見た。
(蚊にさされながらも最後まで見守った…)
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いくつになっても楽しいキーワード!「夏休み」

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夏休み 2017 群馬県 草津編

四万温泉満喫後、二日目。
最初に訪れたのは道の駅
「六合」
六合と書いて「くに」と読む。
(読めなかった…)
この地方では豆が特産品で、ここでも花まめソフトなどがあった。

草津温泉

草津温泉の湯畑を見ながらお蕎麦ランチ。
豆の天ぷら蕎麦が美味しかった。
(なに豆だったか、特産で豆が多すぎて忘れた…)
湯畑を見ながらお決まりの温泉まんじゅう。
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余裕があったのでチャツボミゴケを見に行った。
大手の旅行会社が人気ツアーにしている希少なコケがあるとのこと。
たしかにきれいなんだが。
(正直、とくにコケに興味ないのでよさがわからん…)
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二日目の宿は万座温泉の万座プリンスホテル。
濃い霧の中、標高がどんどん上がるので、外は涼しくて当然エアコンは不要。
万座プリンスホテルのお部屋は暖房はあるが、エアコンは無し。
それだけ涼しい場所だということで、その通りだった。

万座温泉編へ続く

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夏休み 2017 群馬県 四万温泉編

夏休み日記! 9月も終わる、今さらですが…
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GWが終わった6月初頭頃から右脇あたりの神経痛が痛くて仕方なかった。
いろいろ試してみたけどなかなか治らず辛いまま夏休みに突入。
ところが、群馬県の旅行で温泉三昧して帰宅すると、神経痛がどこかへ言ってしまったのである。そんな群馬県に感謝の気持ちを込めて記録を綴っておこうと思う。

最初に訪れたのは
吹割の滝
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画像は省くが、ランチは川場村
「道の駅 田園プラザかわば」
沼田付近に来てここは外せないでしょう。
たしかにとてつもないスケールの道の駅である。

次に訪れたのは
四万温泉・四万湖

ここの水質は源水中の源水のため、とてつもなく良いらしい。
今年の水不足で水位は下がっていた。
水の透明度が良すぎて、とてつもないブルーになるとのことだ。
またダムマニアも必見のダムらしい。
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宿泊は四万温泉でも由緒ある歴史の「四万たむら」。
ちょっと昭和レトロも感じるすばらしい源泉湯の宿だ。
夕食は群馬和牛の石焼きをオーダー(予約)した。
文句なし!
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レトロなタバコ屋さんもある。
歳を取らないおばあちゃんはいなかったが…。
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この四万温泉、最近ジブリファンに人気がある。
それは泊まった宿のすぐ近くにある「積善館」。
ここが千と千尋の赤い橋の雰囲気が似ているからだ。
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草津編へ続く

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ハワイ旅行は成田発 - 井上着!?

ハワイ旅行は成田発 - 井上着!?

2017年にハワイのホノルル空港がイノウエ空港に改名されるとのこと。
あこがれのハワイ旅行5


ハワイといえば「ら行」が似合う。
ウクレレ、ホノルル、フラ、ハレイワ、etc…
ワイキキも、なんとなくワイワイするような言葉の響きが日本人に親しまれそう。
あこがれのハワイ旅行1


あこがれの海外旅行、ハワイ。
空港で「NRT-HNL」の発着便の掲示板を見てテンションがあがる!
しかしこれからは、
「NRT-INU」とか「NRT-INO」になるのだろうか。
どうやらこの空港コード(HNL)に変更はないとのことだが将来的にはどうだろうか。

正確には空港名は
「ダニエル・K・イノウエ国際空港」らしい。

名称変更の理由には、イノウエさんがホノルル空港に大きな功績を残した感謝の気持ちからだそうだ。
日本人としてとても誇らしいし、うれしいし、名誉なことだ…と思う。
あこがれのハワイ旅行3

でもな〜。
ハワイへ行くのに、イノウエ行きってな〜。
なんかテンションというか、ハワイの「ら行」っぽいノリがなぁ〜。

あこがれのハワイ旅行2
あこがれのハワイ旅行4

皆さんはどう思うでしょう?


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東京の田舎

ここは東京なのに、まるで田舎に来たような錯覚をおぼえる。
田んぼや畑、林もある。
元々野鳥観察の場所なのだが、昆虫の宝庫でもある。

童心ももどって、網と虫かごを持って走り回りたくなる。
この日は連休のど真ん中。
カナブンが昼間からブンブン飛び交う。
サイズも一回り大きい。
今夏流行のスパイダーもご覧の通り!

東京蜘蛛

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龍の咆哮!

2011年 11月1日

紅葉には少し早いが高尾山に登った。
東京の風水では重要なポジションと地脈だ。
弘法大師、空海修行の歴史ただよう真言密教が濃い霊峰山である。

この季節、空に龍が吠えるという。

来年は辰年。
朝の空気の澄んだ一瞬。
龍の多数の咆哮がうなった。
龍の咆哮



きっと来年はよい年になるだろうっ!

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私の神聖な地「軍刀利神社」

パワースポットや癒しのスポットが流行っているようだ。
日本のよさをあらためて知ることにもなりよいことだと思う。

私は以前より、「採気観光」が好きで、よい気が流れる場所に訪れてきた。
その中でも1位、2位を決められない場所がある。
「軍刀利神社」(ぐんだりじんじゃ)である。
軍刀利神社は、日本のおへそ(丹田)と言われる山梨県に位置し、
霊峰の富士や富士五湖から続く龍脈のライン上にある。
この龍脈は北に位置する関東の修験道でもある秩父山系の龍脈と合流する。
朱雀への水脈は相模湖へと大きくなだらかに続き、さらに相模湾へと流れる理想的な流れを持つ。

軍刀利神社はまさに四神相応(※)の理想の地形だ。
軍刀利神社風水図

風水では、
北に高く、南にゆるかに広がり、水が中央に流れている地形が理想。
東西左右に弧を描くような山々が連なり、南へ行くに従い、高さもなだらかになる形が理想。
北に頭があり、両手で丸くやさしく大きな球形を包んでいるイメージと同じ。
気功でいう站とうのポーズ。
龍穴の位置から清流が流れる、もしくは泉が湧き出て流れて、朱雀(南)にゆるく広がるように流れると、さらによい気脈となる。

※四神相応
四神とは:
東を守る青龍(せいりゅう)
北を守る玄武(げんぶ)
西を守る白虎(びゃっこ)
南を守る朱雀(すざく)
のことを言う。


軍刀利神社は、長寿の村としても有名な
「棡原村」(ゆずりはらむら)にある。

最初に気になるのが名前である。
ヨガや密教に詳しい方なら、
「クンダリーニ」または「軍荼利明王」を思いつくであろう。

軍刀利神社はひっそりとした山あいの民家に突然現れる。
見過ごしてしまうくらい簡素な案内看板が道路のカーブにあるだけだ。
車で上の方まで行けるようになったが、以前は歩きでしか行けなかった。

気に敏感な方や、霊力のある方なら、車で行かずに歩いていくことをおすすめする。
その理由は3つの結界を体感できるからだ。

【軍刀利神社】
まず最初の結界となる、鳥居がある。
この鳥居、本当に不思議で、くぐると突然、空気が変わるのだ!
右手に川上から流れた水が少したまる池すがある。
そこは枯れ葉等が落ちているが、妙に澄み切っている。
この日は、かじかカエルが葉っぱに座ってお出迎えしてくれた。
軍刀利神社1

少しばかり坂を上ると、左手に社務、トイレと小さな駐車場(昔はなかった)がある。
社務に訪問者の記帳ノートがあるので、読んでみるとおもしろい。
そして右手に小高い丘がそびえている。
丘は階段でのぼることができる。
階段の下に、お清め所があるので作法にのっとり手と口を清める。
軍刀利神社2

ここに第二の結界である鳥居がある。
苔むした急な階段をのぼる。ここは神聖というよりも、まるで修行をさせられるような階段だ。
軍刀利神社3

階段の終わりが近づくに連れて、明るい陽射しが見えて来る。
小さな階段登り修行の果てに到達する希望の光のごとく感じる。
そして「剣」のようなものが見えて来る。
軍刀利神社4

頂上に着くと、そこはこじんまりとしたしずかな境内がある。
見えていた剣もここに祭られている。
境内でお参りして、奥の院へお伺いしますと、挨拶をする。
ここは神様のお宅にお伺いする気持ちにさせられる不思議な空気がある。
軍刀利神社5

境内の左手から、少しだけ階段を下りると、奥の院へ行く地味な看板がある。
ここからはちょっとした自然の参道であり、ここから奥の院へは風水からすると「胎内巡り」である。
生まれてきた道を戻るようで、純粋でむくな気持ちに戻るような気持ちにさせられる。
新緑の季節に来ると、観気には最適な場所である。
軍刀利神社6

しばらくすると第三の小さな鳥居が見えて来る。
ここが最後の結界となる。
鳥居の先には小さな橋がかかっている。
龍穴からそそぐ清水とこの橋がさらに結界を作っているように感じる。
軍刀利神社7

余談だが私は神聖な場所や、神様を強く感じる場所にくると、なぜかお腹をこわしたりする。
初めて軍刀利神社に訪れた時は、ここでお腹をこわして困ったものだ。
(その時は、自分のそのような体質(?)を知らずにいた)
そして小さな橋を渡る直前に白い蛇が横切った。
白蛇が横切るのが、縁起がよいか悪いかは知らないが、最初は少しびびってしまった。
軍刀利神社8

橋を渡ると、小さな階段があり、奥の院に着く。
この時点では、もう結界がどうのこうのという気持ちや理屈はどこかへ飛んで行ってしまう。
神聖なのだが、御神木である「桂の木」は県内でも随一の老木だそうだ。
ここにトトロが住んでいても、なんら不思議ではないと感じる。
軍刀利神社9

ここでは神様が、少しばかりおもてなしをしてくれる。
小さな社にお参りをして、御神木に挨拶。
軍刀利神社10

右奥に山の上から湧いてそそぐ小さな小川の源流がある。
そこへ行って、そのお水を丁寧に感謝の気持ちをこめて手で口に運ぶ。
まるで神様が用意してお出ししてくださったおもてなしの聖水のようだ。
軍刀利神社12

倒れて苔むした木や、クモの巣、すべてが美しく、時間を忘れさせてくれる。
うっすらと透明なミニトトロが佇んでいそうだ。
軍刀利神社11

左手には、さらに小規模ながら、小一時間程度の登山道がある。
次回はここを登ってみたいと思う。
軍刀利神社13

奥の院を後にして、来た道を戻る。
行きは気づかなかったが、帰りは下りとなるので、右前方に連なる山の景色が見える。
ここで気に敏感な人ならば、手の掌を山に向けてみよう。
よほど空気が澄んでいないと見えないが、霊峰富士が位置している。
掌の気穴がアンテナとなり、富士の強い龍気を感じることができるだろう。
軍刀利神社14

せっかくここまで来たので、長寿村で地元の食をいただいた。
地元で採れたという、おすすめの野菜を主とした日替わり定食だ。
シンプルなかけ蕎麦。麺は少し太め。
もちもちしたじゃがいもの煮物。これがとにかく美味!
同じじゃがいもで作った野菜コロッケ。
きゅうりの漬け物。
きび飯。
そしてサービスで、キャベツの酢の物サラダをおまけにくれたのだった。
軍刀利神社15

ここはなにもない、山梨県と神奈川県と東京都の境界に位置する場所。
観光名所もほとんどない。
しかしこの地の風水を軍刀利神社が強くしているように思える。
私はここの長寿村の原因は、風水と軍刀利神社と、素朴な自然の3つによるものだと思う。
沖縄に移住したい、あこがれている方も多くいるようだ。
私も沖縄が大好きだ。

しかし私は引退後の余生は軍刀利神社の近くでひっそりと生命を燃やし尽くしたい…。

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tag : 軍刀利神社棡原村クンダリーニ軍荼利明王風水四神相応気功龍脈パワースポット長寿村

清水寺へ行ったら「伊兵衛」で豆腐料理!

先日、京都へ行った。
スケジュールの都合で、清水寺だけ観光した。
京都と行ったら、抹茶とお豆腐。
しかし京都ではランチでも懐石料理や豆腐料理がけっこう高い!

2,000円~4,000円のお豆腐懐石料理はないものか?

さんざん調べた結果、三年坂にあるお店へ行くことにした。
そのお店は1階がオーナーが作る陶器を売るお店。
二階がお座敷でいただけるお食事どころ。

そしていただいたのが、
丹波の黒豆豆腐のコースで、
「丹波黒豆ゆばとうふ御膳」
丹波黒豆とうふ鍋+くみあげゆば刺身+京野菜入天麩羅+京生麩田楽+小鉢+御飯+香物
2,300円!

まず最初に出てきたのが、みそ田楽だがこれがかなりうまいっ!
こんにゃくではなく、小麦粉とごまで作ったとか言っていたが、美味しいっ。
このゆばも豆乳につかり、だし醤油とわさびでいただき、これまた美味しいっ。
京都三年坂伊兵衛1


そして次に天ぷら。
季節の野菜天ぷらを抹茶塩でいただくのだが、これもまた、美味しいっ。
京都三年坂伊兵衛2


お得感もあり、楽しんで食事をしている頃に、目の前の鍋で丹波黒豆豆腐ができあがる。
京都三年坂伊兵衛3


これが、豆腐といより、プリン!
このままでもいけるとのことだが、味にものたりなければだし醤油で食べてもよい。
黒豆の香ばしい味がするのだが、なんとなく甘くないココアプリンみたいだった。
食感がとてもよい。
目の前で豆腐ができあがる楽しみがまたよい!
京都三年坂伊兵衛4


「伊兵衛 ゆば豆腐」
いただく食器はオーナーの陶器です。
清水寺の帰りには一度、お試しあれっ!


テーマ : 京都
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