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苺ズコット

Wew! It's a strawberry cake!
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ほとんど苺!
どこから食べても苺!
苺ズコット!


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テーマ : 日記
ジャンル : 日記

tag : 苺ズコット

旧軽井沢 洋食レストラン菊水

旧軽井沢の老舗洋食レストラン、菊水。
念願かなって、ついに訪問が実現。
40年の時を経ての訪問だ。

旧軽井沢菊水

幼少の頃、ここのレストランでハンバーグを食べるのが
とても楽しみであったが、はたして今はどうなのか?

結論っ、今も変わらぬ味と店内、そして予想以上の美味しさっ!

想い出のスパイスがあったのは事実だが、下手な東京の
洋食レストランなど足元に及ばない熟練された洋食レストランだ。

バブル時代から美食が染みついて大人になった今。
正直、大したこと無いと思っていたのだが、結果は大きく裏切られた。

40年前に座った、裏通りの道に面したテーブル席。
変わらない店内はいささかも色褪せていない。
テーブルに運ばれてきたハンバーグステーキも変わらない。
菊水ハンバーグステーキ

熱々の鉄板にジュワァっとオリジナルソースがかかったハンバーグ。
つけあわせのポテト、バターで炒めたようなあま〜いコーン、パセリ。
そしてハンバーグの上には40年前と同じく、目玉焼きが乗っている。
黄身はトロリと焼き加減も絶品。
うれしいスタイルは昔のままだっ!
菊水目玉焼きのっけハンバーグ

味はどうか?
えっ? こんなにジューシーで美味しかったのか?
味の分からない子供の頃、こんな美味しいハンバーグを食べていたのか!

続く第二章。
ハンバーグのノスタルジィに浸るだけでは軽井沢に来た甲斐がない。
続いて同席した仲間がオーダーしたのは、
オススメとなっていた「ポークメンチカツ」。
こっれがまた、美味しいのなんの…。
菊水では、ミンチ系のお肉にはマル秘のレシピがあるそうだ!
ま、それは企業秘密ということで。

そして第三章、ランチ編。
ランチでは三笠ホテルカレーライスと、ヒレカツ定食をいただきましたが…。
写真はヒレカツ定食。
菊水ポークメンチ
お味噌汁も美味しいけど、定食として一緒についてきた
「肉じゃが」がえっらいうまい!
この肉じゃがだけで、ご飯3杯っ(学生の頃なら)。

東京でふんぞりかえっている洋食屋のオーナーが食したらおそらく
「ギャフンっ」と言う…のは昭和世代だけか。

そしてランチタイムしかないカレーライス。
普通のビーフカレーと三笠ホテルカレーがある。
今回はとりあえず、三笠ホテルカレーにしてみた。
軽井沢では近年どこもかしかも、「三笠ホテルカレー」を看板メニューにしている。
しかし本家のレシピにもっとも忠実なカレーは、ここ菊水とのうわさだ。
老舗ならではの貫禄であろう。
三笠カレーはトッピングの薬味に細かくきざんだ玉ねぎで食べるそうだ。
もちろん菊水でもトッピングにつくが、それよりもうれしいのが、
ライスに乗っている、チキンだっ!
菊水三笠ホテルカレー

あぁ、40年もいったいどこを遠回りしてきたのか。

さて写真は載せないが、最後に食後のデザート。
軽井沢と言ったら、だれもが口にするのがミカドコーヒーのコーヒーソフトだ。
しかし菊水の後、向かったお店はミカドコーヒーではない。

「作りたてジェラート リビスコ」
である。
実はここ、菊水オーナーと縁のある方がオーナー、つまり
姉妹店ではないが、従兄弟店のような存在だ。
それを知ったら行くしかない。

えっ? こんなに行列?
でも「菊水の後のリビスコ」はゆずれない。
並んだ甲斐あって、これもホッペは落ちないが、ペロリと平らげてしまった。
ちなみに今回は「生チョコ」


…また行こうっと…旧軽井沢。


菊水さんの情報はコチラからどうぞ。
http://www.karuizawa-ginza.org/gurume/youshop/kikusui/kikusui.htm

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蕎麦の喜び!

蕎麦名人の打った蕎麦を食べる会
に参加した!
こんな幸せな会があるだろうか。
昼過ぎに名人(資格、段数を持つ)が蕎麦を準備。
夕刻から集まる蕎麦好きがお酒を飲みながら蕎麦三昧。
さっそく、気になる蕎麦について。

【お品書き】
■ 湯豆腐
名人が蕎麦料理を出すまでの間、湯豆腐で体を温める。
蕎麦への舌も鼻への影響もなく、体があたたまり暖気運転に最適だ。
さて、いよいよ開始。

■ そば刺し
そば刺し
初めて食べた! というかお店には無い。
醤油とわさびをチビっとつけて食す。
蕎麦好きにはたまらない第一の皿だ!

■ そばピザ
そばピザ
これも初めて食べた! というかお店には無い…と思う。
贅沢に生地は蕎麦粉。
さらに蕎麦の実をちりばめて香ばしい。

■ そばがき
そばがき
つなぎ無し。蕎麦の実をミルでひいて練って茹でる。
これを醤油と、辛み大根とで食す。
ぼろりとくずれる蕎麦しんじょうという感じだ。
蕎麦の香りが素晴らしい。
そしてそば湯が汁だから、もうたまらないっ!
もちろん蕎麦十割だ。

■ そば4種類 味比べ!
蕎麦
【ブランド(産地)】
ほろみのり(北海道)
奈川(長野)
越前(福井)
出羽かおり(山形)

言葉では表現できない、贅沢なひととき!
次々と出される蕎麦を、ずばっとほうばる。
日本人に、蕎麦好きに生まれた幸せをかみしめるひととき。

■ とりそば(温)
最後にあたたかい汁そばで終焉。
あえて画像は載せないが、もうじゅうぶん。

■ お持ち帰り
お土産に渡された手打ちの生麺。
昨夜の余韻を残したまま、翌日の昼食で食す。

私は自分が、
蕎麦中毒者だとあらためて実感した!

今回ご馳走になった蕎麦を打ってくれた方は、
「桜流蕎麦打ち研究会」 事務局長 海野哲寿
http://sakuraryu.jp/

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テーマ : ブログ日記
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tag : 桜流蕎麦打ち研究会そばがき蕎麦ピザ蕎麦刺しざるそばほろみのり奈川越前出羽かおり海野哲寿

五反田にチャップリンが来た?

グリルエフ
久しぶりに一人で外ランチをした。
場所は五反田。
お店は洋食グリルエフ。
大好きな漫画、「孤独のグルメ」を気取ってみた。

五反田か。
よしっ、ここはグリリエフのハヤシライスに決まりだ!
久しぶりだが、お店まだあるだろうか。
おっ、やってる、やってる。
一人でもきままに入れるお店なのがいい。
メニューを渡されるが、入る前から決まっている。
若い女性のフロアスタッフが「ハヤシワンお願いしま~す」
おや、以前の年期の入った女性スタッフがいないぞ。
「ハヤシがワンですぅ」というあの声も聞きたかったのだが。
なんといってもキッチンが見えるカウンターがいい。
ここからだと古く使いこなしたフライパンで調理するところが見える。
おっ、あれはおれのハヤシを作るところだ。

きたきたっ! ウ~ン、これですよ、これっ!
この黒すぎる歴代のブラウンソース。
そしてぶったまげるほどのオニオンの量。
これを真っ白なライスにかけながら食べる。
っくぅ~!

と、ここで後ろのテーブル席のご年配のお客さんの会話が耳に入る。
「ココはね、あのチャップリンが食べに来たくらい歴史のあるお店だよ」
「そうそう、ミチコさんもお忍びで来るって言うからね」

チャップリン? あのチャップリンだと?
「ねえ、店員さん、チャップリンはここでどんなメニューをオーダーしたの?」
「チャップリン…ですか?」
「あ~、このお嬢さんの産まれる前の話だからね、わからないよね、チャップリンなんて」

結局、チャップリンがなにをオーダーしたのかは今では不明だが、
知る人ぞ、知る名店、グリルエフ

このような雰囲気、そして味を守る洋食屋はそうざらには無い。

また一人ランチのときは必ずここに来よう。
今度こそハヤシでなくて、そう、ハンバーグステーキでも食べよう。
でも毎回、ハヤシって言ってしまうんだよな…。
ちなみにハヤシは裏メニューで、渡されたメニューには載っていない。
しかもランチだけらしいということも今も継承されていたのがうれしい!

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