お花・マーガレットをイラストレーターCS6で簡単作成!
Macイラストレーターでお花のオブジェクトを簡単作成できます。
今回のイラレのバージョンは「CS6」です。
完成作品はコレ!

それでは早速作成方法の手順をご紹介。
ツールメニューバーから
楕円形ツールを選ぶ。

花びらの一枚をイメージして楕円を作成。
このときに縦長に配置して作成する。

作成した花びらオブジェクトを選択する。

ツールメニューバーから回転ツールを選ぶ。

ここで回転の中心点を下にずらしておく。
中心点は薄いブルーの小さなマーク。

回転のウィンドウを出す。
ココがポイント!
※中心点をoptionキーを押したままダブルクリックする!
ウィンドウが出たら回転の設定を
角度-20度、プレビューにチェックして
「コピー」をクリックする。

角度がついた複製が作成される。
複製が作成された直後、
まだ複製が選択状態になっている状態で、
同じ動作を繰り返す。

上部ヘッダーメニューの「オブジェクト」をクリック。
「変形」→「変形の繰り返し」
ショートカットキーボード操作は、
コマンドキー+D

コマンドキー+D の
ショートカットを繰り返すと花びらオブジェクトが
回転しながら複製されていく。

角度を20度にしてあるため、数回繰り返し、一周すると
すべての花びらオブジェクトがシンメトリックに配置される。

中心点の場所を試行錯誤してみて、実際に作成する
花の形になるよう調整する。

花びら全選択し、オブジェクト、グループ化する。

花の中心部分の円を作成。

全選択して、
グループ化された花びらオブジェクトと、
中心の円オブジェクトが、
中心に重なるように調整する。
上部メニューより
「ウィンドウ」→「整列」で調整する。

花びら、中心などに色付け、完成。

最初の花びらや中心部分のオブジェクトの色づけを
こんな感じにしてみると…。

このようなイメージに仕上げることができる。

イラストレーターは本当に楽しいアプリケーションです。
今回はCS6の画面説明でしたが、この作業はCS1でも、
それより以前のバージョンでも作成可能なスキルです。
イラストレーターをお持ちなら、
是非かわいいお花を作ってみてください。
I'll be in touch.
今回のイラレのバージョンは「CS6」です。
完成作品はコレ!

それでは早速作成方法の手順をご紹介。
ツールメニューバーから
楕円形ツールを選ぶ。

花びらの一枚をイメージして楕円を作成。
このときに縦長に配置して作成する。

作成した花びらオブジェクトを選択する。

ツールメニューバーから回転ツールを選ぶ。

ここで回転の中心点を下にずらしておく。
中心点は薄いブルーの小さなマーク。

回転のウィンドウを出す。
ココがポイント!
※中心点をoptionキーを押したままダブルクリックする!
ウィンドウが出たら回転の設定を
角度-20度、プレビューにチェックして
「コピー」をクリックする。

角度がついた複製が作成される。
複製が作成された直後、
まだ複製が選択状態になっている状態で、
同じ動作を繰り返す。

上部ヘッダーメニューの「オブジェクト」をクリック。
「変形」→「変形の繰り返し」
ショートカットキーボード操作は、
コマンドキー+D

コマンドキー+D の
ショートカットを繰り返すと花びらオブジェクトが
回転しながら複製されていく。

角度を20度にしてあるため、数回繰り返し、一周すると
すべての花びらオブジェクトがシンメトリックに配置される。

中心点の場所を試行錯誤してみて、実際に作成する
花の形になるよう調整する。

花びら全選択し、オブジェクト、グループ化する。

花の中心部分の円を作成。

全選択して、
グループ化された花びらオブジェクトと、
中心の円オブジェクトが、
中心に重なるように調整する。
上部メニューより
「ウィンドウ」→「整列」で調整する。

花びら、中心などに色付け、完成。

最初の花びらや中心部分のオブジェクトの色づけを
こんな感じにしてみると…。

このようなイメージに仕上げることができる。

イラストレーターは本当に楽しいアプリケーションです。
今回はCS6の画面説明でしたが、この作業はCS1でも、
それより以前のバージョンでも作成可能なスキルです。
イラストレーターをお持ちなら、
是非かわいいお花を作ってみてください。
I'll be in touch.
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