Action Movie FX スマホでSFX映画撮影に挑戦！

J・J・エイブラムスが所有するアメリカの番組制作会社
Bad Robot が楽しいスマホ専用アプリを提供している。

Action Movie FX

しかも無料で楽しめる。
特殊効果を交えたSFX合成動画が簡単に作れて楽しめる。
楽しい時代になったものだ！

さっそくどんなものか試してみたので紹介しよう。
スマホ専用のアプリ。
App store で「Action Movie FX」で検索するとヒットする。
（2016年2月現在）

トップのインターフェースはこれ。
もちろんスターウォーズ系のエフェクトも満載だ！
※スターウォーズ系はさすがに一部、有料になっている。


使い方はとても簡単。
無料で使えるエフェクト効果が最初からインストール済み。
今回は「レッドキング」にモデルとなってもらった。
エフェクトは「CLAW」。
四足ロボット戦車攻撃のエフェクトだ。


エフェクトタイトルをクリックすると撮影準備画面。
ここで「START」をタップすると撮影モードとなる。
アングルを決めて赤い撮影ボタンをタップする。
どのエフェクトも撮影時間が5秒以上という条件。


撮影してからスライド・バーでエフェクトのタイミングを調整できる。
何度も試せるし、ないよりも動作が軽くて快適だ。
タイミングができたら完成。
レッドキング君、ひとたまりもない！　の巻



完成した動画はギャラリーに保存されていつでも再生できる。
さらに動画を共有したり、スマホ本体のアルバムに保存も可能。
スターウォーズやスタートレックも使えてこれは楽しいっ！



I'll be in touch.

Mac写真appのオリジナル画像ファイルの場所は？

Mac OSX ElCapitanにしてから、画像管理アプリケーションが
iPhotoから写真appになってしまった。
大きく変わったインターフェイスにはあまり戸惑いはないが、
2点ほど不便さを感じることがある。
おそらく慣れていくだろうけど…。

（1）イベント整理が無くなった
（2）オリジナルをFinderに表示、ができなくなった。

今回は（2）に関しての調査報告。
なにかと元画像を操作してきた自分にとってオリジナルファイルの場所が
確認できないのは不便に感じる。
iPhotoでは「メニュー」から簡単にFinderにファイルを出してくれた。
では新しくなった写真appのオリジナルはどこにあるのだろうか。
少しややこしいが以下から表示させることができた。

自分のMacのユーザーフォルダをクリック。


ユーザーフォルダは家のアイコンで、任意の名称になっているはず。
その中の「ピクチャ」フォルダをクリック。


写真appのアイコンがあるので、右クリック。
もしくはcontrol+クリック。
「パッケージ内容を表示」をクリック。


いくつかフォルダがあるが「Masters」のフォルダをクリック。


この中に時系列に作成されたフォルダがある。
ここを探すと、オリジナルファイルがある。


他にもプラグインをインストールして、iPhoto同様に
「オリジナルをFinderに表示」させる方法もあるらしい。
むやみにプラグインなどを入れたくない方は、
面倒でもオリジナルの場所を探して表示させることをオススメします。

MacでもWindowsでも、システムが自動で管理するファイルは
奥へ、奥へと、隠して、簡単にユーザーが取り出せないようにしている。

まだ探せるだけ、ありがたいが…。


I'll be in touch.