iOS8.1.1検証 遅いぞっWiFi!
愛機のiPhone5sのiOSをつい、8にしてしまった。
いつもならアップグレードにはすぐに飛びつかない。
ところが今回はぼーっとしていて、ついポチっとしてしまった。
最初はカメラ撮影のバーストやタイマー機能がついたりで、イイネと思った。
突如、WiFiが異常に遅くなってしまった!
iOS7まで超快適なWiFiライススタイルだったのが一変した。
よく見ていたサイトが落ちる。
YouTubeなどのHD動画が話にならないくらい止まる。
しかしWiFi無線マークはFullに表示されている。
アップグレードすると、もうダウングレードには戻れない。
そこで巷の情報を調べつつ、WiFiスピードチェックを開始。
世の中も同様の症状のユーザーが多数いることがわかった。
WiFiスピードチェックをするために選んだアプリは、
「SpeedSpot(無料)」(一部有料機能もアリ)

チェックして愕然!
正常なら、我が家のルーターは
のぼり(アップロード)60〜70MB、
くだり(ダウンロード)40〜50MB、
と思い込んでいた。
予想を大きく裏切られた結果が出た。

さらにその後、チェックをすると数値は乱れまくり。

テストを重ねてあることに気付く。
常にWiFiが遅いわけではなく、
1日のうちのスポット的に劇的に遅くなるときがある、
ということ。

しかしどんな症状もなぐさみにはならない。
常に全開でないと気が済まない。
その後、8.1がリリースされたので期待をこめてアップグレード。
なんか少しよくなった気がする…。
が、遅い実感はときどきあるのがわかる。
iOS7を長く毎日使っていたので、自分はごまかせない。
そして先日8.1.1にアップグレード。
あれ、今んところ、具合いいぞ?
それでも、よく訪問するログインサイトでのアクションスクリプトはときどき落ちる。
しかしWiFiチェックでは高い数値が出ている。

〈ここでまとめ〉
ルーターは、
NEC・Aterm WG300HP GIGA-HP を使用。
当初の不具合は、おそらく我が家のWiFiルーターとの相性のせい。
WPA2でないとパケットづまりを起こす噂もあったので、そこも解決済み。
またiCloudアカウントとの設定に寄る不具合も指摘されていたが、
基本iCloudをメイン活用していないので、こちらはパスワード見直し程度。
ルーターや関連ソフト設定の見直しをするも、基本解決には至らず。
今回の事例経験のため、回線エラーが起きる不具合が心配で、
MacOSX・Yosemiteへのアップグレードは年明けまで見送り。
MacOSとの連携が売りだが、仕事メインの愛機に不具合の可能性は持ち込めない。
世間の情報では、大筋、ルーターとの相性が多いようで、
Appleは急ぎ、アップグレード対応に追われているうようだ。
Apple製のルーター、
AirMac Express、AirMac Extreme、TimeCapsule
などのユーザーからはトラブル情報を聞かない。
しかし正確には調べていないので不明。
まあ、それも不具合があったら「本家ルーターもダメかよっ!」
と激しくツッコミがあるだろう。
〈結論〉
現在、うちのiOS8.1.1はなんとか正常のWiFiスピードになった感じ。
よく訪問するサイトのスクリプトエラーは、おそらくだが、
サイト運営側が、iOS8に対応できていないのが原因と思われる。
その証拠にYouTubeなどのHD動画はスムースに閲覧できるようになった。
こう頻繁にOSをフルにアップグレードされると、
サイトやスクリプトを組む側にとっては、大変な苦労があると思う。
同時にその苦労に常についていくしかないユーザー側も大変だ。
ちなみにこのブログ記事をアップしている現在、
12/10(水)にiOS8.1.2のリリース情報が流れていた。
不具合あるけど、そでも…
やっぱり「窓よりリンゴ」だな。
I'll be in touch.
いつもならアップグレードにはすぐに飛びつかない。
ところが今回はぼーっとしていて、ついポチっとしてしまった。
最初はカメラ撮影のバーストやタイマー機能がついたりで、イイネと思った。
突如、WiFiが異常に遅くなってしまった!
iOS7まで超快適なWiFiライススタイルだったのが一変した。
よく見ていたサイトが落ちる。
YouTubeなどのHD動画が話にならないくらい止まる。
しかしWiFi無線マークはFullに表示されている。
アップグレードすると、もうダウングレードには戻れない。
そこで巷の情報を調べつつ、WiFiスピードチェックを開始。
世の中も同様の症状のユーザーが多数いることがわかった。
WiFiスピードチェックをするために選んだアプリは、
「SpeedSpot(無料)」(一部有料機能もアリ)

チェックして愕然!
正常なら、我が家のルーターは
のぼり(アップロード)60〜70MB、
くだり(ダウンロード)40〜50MB、
と思い込んでいた。
予想を大きく裏切られた結果が出た。

さらにその後、チェックをすると数値は乱れまくり。

テストを重ねてあることに気付く。
常にWiFiが遅いわけではなく、
1日のうちのスポット的に劇的に遅くなるときがある、
ということ。

しかしどんな症状もなぐさみにはならない。
常に全開でないと気が済まない。
その後、8.1がリリースされたので期待をこめてアップグレード。
なんか少しよくなった気がする…。
が、遅い実感はときどきあるのがわかる。
iOS7を長く毎日使っていたので、自分はごまかせない。
そして先日8.1.1にアップグレード。
あれ、今んところ、具合いいぞ?
それでも、よく訪問するログインサイトでのアクションスクリプトはときどき落ちる。
しかしWiFiチェックでは高い数値が出ている。

〈ここでまとめ〉
ルーターは、
NEC・Aterm WG300HP GIGA-HP を使用。
当初の不具合は、おそらく我が家のWiFiルーターとの相性のせい。
WPA2でないとパケットづまりを起こす噂もあったので、そこも解決済み。
またiCloudアカウントとの設定に寄る不具合も指摘されていたが、
基本iCloudをメイン活用していないので、こちらはパスワード見直し程度。
ルーターや関連ソフト設定の見直しをするも、基本解決には至らず。
今回の事例経験のため、回線エラーが起きる不具合が心配で、
MacOSX・Yosemiteへのアップグレードは年明けまで見送り。
MacOSとの連携が売りだが、仕事メインの愛機に不具合の可能性は持ち込めない。
世間の情報では、大筋、ルーターとの相性が多いようで、
Appleは急ぎ、アップグレード対応に追われているうようだ。
Apple製のルーター、
AirMac Express、AirMac Extreme、TimeCapsule
などのユーザーからはトラブル情報を聞かない。
しかし正確には調べていないので不明。
まあ、それも不具合があったら「本家ルーターもダメかよっ!」
と激しくツッコミがあるだろう。
〈結論〉
現在、うちのiOS8.1.1はなんとか正常のWiFiスピードになった感じ。
よく訪問するサイトのスクリプトエラーは、おそらくだが、
サイト運営側が、iOS8に対応できていないのが原因と思われる。
その証拠にYouTubeなどのHD動画はスムースに閲覧できるようになった。
こう頻繁にOSをフルにアップグレードされると、
サイトやスクリプトを組む側にとっては、大変な苦労があると思う。
同時にその苦労に常についていくしかないユーザー側も大変だ。
ちなみにこのブログ記事をアップしている現在、
12/10(水)にiOS8.1.2のリリース情報が流れていた。
不具合あるけど、そでも…
やっぱり「窓よりリンゴ」だな。
I'll be in touch.
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